カテゴリ:トレンド情報( 13 )

やわらかあたま

『むかん』という名前の冷凍ミカンをご存知でしょうか?

九州では有名なたこ焼きチェーンの「八ちゃん堂」が数年前に売り出した
その名のとおり、皮も白いすじもきれいに剥いた状態で売られている冷凍みかんです。

最初(発売は2010年)は博多駅のポスターで見たと記憶していますが、
「むかん」ねぇ…なるほどねぇ…。と感心したものです。

それが地味に売れ続け、大手コンビニチェーン各社に取扱いが決まって、
今では生産量が10倍に拡大したとか(拍手)

今後、地元福岡の富有柿と輸入マンゴーも商品化され、ラインナップを増やすそうです。

商品企画をする際、どうしても難しく考えすぎることってあるのですが、
このような事例は、よりシンプルに
何故果物を食べないのか?→皮を剥くのが面倒、手が汚れるのが嫌etc
→ならば、どこでもすぐ食べられるごみも出ない。(外袋のみ)状態にしました!
と、作られた商品ですよね。

冷凍みかんは昔からあるし、そう売れないし、今さら…ではなく、
どうしたら買って(食べて)もらえるのか?が重要で、
普段食べない理由がそのままなのに、それを冷凍にしただけでは売れないのは当然ですよね。
(ちなみに缶詰はごみが出るし、素手で食べられないので、手軽さではちょっとだけマイナスです)

使うシーンをイメージしながらちょっとだけ改良すれば、既存品でもヒットの可能性は大いにあります。
常にあたまをやわらかく…です。
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by dtworks | 2014-04-10 13:49 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

『そんじょそこら商店街』

ちょこっとコマーシャルを!(まったく頼まれてませんが 笑)

12日水曜日、NHKのBSプレミアムにて『そんじょそこら商店街』というドラマが放映されます。

私がまちづくりのお仕事をさせていただいた
豊後高田市の「昭和の町」がモデルとなっており、撮影もその商店街で行われたものです。

昨年の11月頃に撮影されていたのは聞いていましたが、いよいよ放送…
こちらまでドキドキです。

実話を基にしたフィクションとなっていますが、
犬と猫しか通っていなかった商店街を再生させた奇跡の物語です。

是非ご覧くださいね。

『そんじょそこら商店街』←詳細はこちら
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by dtworks | 2014-03-10 09:51 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

平常心

オリンピック後半…メダル獲得のニュースもちらほら(喜)
その中でも思わずテレビに向かって拍手したのが金メダルの羽生選手!

SPで前人未到の100点越え!ただただ凄いの一言です。

当の羽生選手が目標とするロシアのプルシェンコ氏にも「天才」と評価されていましたが、
彼が幼い頃の映像を見ると、回転の練習中に何度も何度も氷の床に転んでたたきつけられ
「転ぶのが怖くてジャンプが思い切り飛べない、だから回転できない」と話す姿がありました。

もちろん、他の大勢の人々より身体能力やセンスはあったかもしれません。

でも、痣や傷をたくさんつくり他の子どもたちがゲームなどの遊びに夢中になっていた時間に
何度も何度も自分に向き合い、恐怖を克服し、(更に持病の喘息を持ちながらも)
ストイックに頂点を目指してきた結果であることは間違いないです。

そして、それは全ての競技の選手たちもしかりだと思っています。

私はスポーツは全く駄目なので、選手たちの気持ちにシンクロすることは難しいですが、
メダルを獲得できるかどうかは、いかに「平常心」を保てるかどうか…なのでしょうね。

誰かの言葉に「練習は嘘をつかない」というのがありましたよね。
それは、日々の練習でやるべきことをやってきたなら、結果はついてくる…(だから自信が持てる)
そのことに他ならない言葉です。


ちっちゃい話で恐縮ですが、今、仕事がかなり立て込んで来ていて(ありがたいことです)
ちょっと脳みそが沸騰してきているので、
平常心を保って、ひとつひとつ丁寧に…と自分に言い聞かせています。
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by dtworks | 2014-02-16 09:34 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

QOL

QOLと聞いてピンと来る方はどれくらいでしょうか

QOL=quality of life(生活の質) という意味で、
高齢者のことを調べていたら何度もこの言葉が出てきました。

先日、厚生労働省の調査で65歳以上の一人暮らしの男性の16・7%が
人と会話をするのが「2週間に1回以下」(女性では3・9%)との報告がありました。

男性の場合、仕事の関係が断たれた後、
趣味を持つとか、新しいコミュニティに参加するなどということが難しい人も多いのかもしれません。


話は変わりますが、
以前関わった大分のまちづくりで、地域のために尽力され、大きな成功事例をつくった方が
体調不良を理由に定年を前に退職された事を人づてに知りました。

仕事柄、情熱にあふれ、強い信念を持ち、人望も厚く、
実際に身を粉にして働くプロデューサーの方に(決して多くはありませんが)出会います。

心身共に大きなストレスを抱えながらも「私」を犠牲にして働く姿が皆さん共通していて、
遠巻きながらいつも「体だけは大事に」と願うばかりだったので、
体調を崩して第一線を離れてしまうという話を聞くと、とても残念でなりません。


その方に限らず、年齢も立場も関係なくすべての人が、心身ともに健康で、心を通わせる誰かと共に、
幸せを感じながら生きるquality of lifeの高い人生を送ってほしいものです。

そして、どんなに微力でもその改善に関わる企画を生み出すことが.worksの願いです。
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by dtworks | 2013-07-30 08:36 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

星に願いを…☆

七夕の日曜日です。
毎年、この日はなかなかすっきり晴れた日が少ないのが残念…。

子供の頃、短冊に書いた願い事はなんだったかなぁ…とずっと考えていますが
残念ながら思い出せません。

そういえば昨日のニュースで、
今の子供たちがなりたい職業に警察官や刑事の人気が上がったと話題になっていました。
(男の子で3位・女の子は昨年17位から8位へ)
で、男の子の1位はサッカー選手、女の子は食べ物屋さん(こっちは10年連続だそうです すごい!)

ランキングの中で「いいな」と思ったのが、男の子で6位に宇宙飛行士(夢がありますね ^^)、
そして10位に大工さん!

ここ数年何度か電車の中で『国家プロジェクト 求む 棟梁!』という広告を見かけたことがあり、
へぇ~ と思っていたのですが…ちゃんと、未来の棟梁育ちそうですね。(嬉)

私、何故か昔から匠とか棟梁に弱いのですよ。
筋の通った頑固じじぃ(あ、失礼な言い方すみません)ってかっこいいじゃないですか!

まぁ、匠や棟梁=おじいちゃんと決めつけている私もどうかと思いますが ^^;

天の川どころか、普段から星もなかなか見れない場所に住んでいますが…
たくさんの子供たちの願いがかないますようにと、織姫・彦星様にお願いしてみます。
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by dtworks | 2013-07-07 09:44 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

バレンタインは誰の為?

明日はバレンタインデーです。
もう最近は、友チョコを超えて、自分チョコだったり男性が購入しに来てたり‥
誰の為だかよくわからないイベントに変わってきている気がしますよね。

そこで、調べてみたところ…面白い調査結果がありました。
進行形の彼氏や好きな人に渡すチョコの平均価格は2000円ちょっとだそう。

でもこれですね‥
自分用に購入するチョコの値段とほぼ同額なんです。(^^;

つまり‥
じわじわと洗脳されるメディアのトレンド情報や企業側のマーケティングなどで、
バレンタインは年に一度珍しい、美味しいチョコがたくさん売っているから
自分の為にも(男女や既婚・独身問わず)買わなきゃ、食べなきゃ‥という
『遠慮せず買う理由づけ』が市場に整ったという訳です。

実はこれ、ものすごい重要なポイントなんですが、
普通よりちょっと高値だったり、高級なものを購入する場合、
『買う理由』がその人にとって納得できるのであれば
その商品はしっかりと売れていくものなのです。

だから売る側に必要な事は、<この商品を購入することで幸せになれる>という
しっかりとした理由づけと、それをターゲットとしている人に向けて精一杯PRすること!ですよ。
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by dtworks | 2013-02-13 22:16 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

アイデアのチカラ

先日、ヤフーのトピックスで見た方も多いかと思いますが、
フランスのある男性が、自分の履歴書をAmazonのサイトそっくりに作りウェブに公開したところ
…なんと100社以上のオファーが来たそうです。

まさに、アイデアの力ですね!

こういう企画を見るとすごくワクワクするのと同時に、
アイデアにはやはり、どんなものもヒット商品に変えるすごい底力があると実感します。

もちろん、ただ新しいだけや面白いだけでは駄目で、
その企画が、現状をより良くするかどうか?が大切だと思っています。

上述のフィリップさん(フランス人男性)もそうですが、
赤いクリップから一軒家を手に入れたカイルさん(カナダ人男性)だって、
かかった費用はほぼ0円ですからね。 ものすごい事です。

「ブルーオーシャン」も「金の卵を産むがちょう」も、自分の頭の中で産めるんですから…。
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※今日は久しぶりの雪だったので、いつもの風景をセピアにしてみました。
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by dtworks | 2013-02-08 12:16 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

時代とユーミン

アラフォー世代にはかかわりの深いアーティストであるユーミン(松任谷由美)。
(10代20代の頃に、テレビ・映画・BGMでよく彼女の曲を耳にすることが多かったものです。)
彼女は今年デビュー40周年を迎えたそうです。

年齢58歳、ご主人でプロデューサーを務める松任谷正隆氏が60歳。
それを考えると、「シニア」って何歳からだっけ? と思ってしまいますよね。

この世代の方々が見てきた「時代」は、
戦後からようやく立ち直り始めた「貧しい国」日本が、欧米に追いつき、追い越し、先進国となり、
あらゆるものがどんどん便利になり、アナログからデジタルへ…と、ものすごい変遷です。

今、携帯電話の普及率は約95%になりました。
40年前なら信じられないほどの高度な技術の電化製品が普及しているので、
もっとゆったりと時間を過ごせていていいはずなのに、何故そうなっていないのでしょうね?
仕事だって、家事だってかなり時短できてるはずなんですが…。

便利なものがあると、頭を使わなくなります。
「生きてゆく力」は、何もない、またはほんの少しのものから何かを作り出す力と等しいと思います。
様々な分野で今の礎となっている「時代」を創ってくれた
「シニア」たちが元気なうちに学ぶことはものすごく多いのではないでしょうか?

話はもどって、ユーミンと言えば恋愛ソング♪ アラフォー世代なら経験があるはずの
(好きな人の)自宅に電話をかけるあのドキドキ感を今の子供たちは知らないんだろうな~。(笑)
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by dtworks | 2012-11-19 10:25 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

「食」の牽引力

週末にこの福岡(北九州市)でB-1グランプリが開催され61万人もの人が集まったとのこと。

家族総出の人や簡易テーブル、テントを持ち込んで楽しんでいた人など…とにかく人、人、人。

これだけの集客が見込めることで誘致した場所が一瞬でも潤うことももちろんですが、
このイベントで上位入賞することによる地域活性の可能性をかけて出店するということも定番化していて、
実際にその効果はかなりの実績となっているようです。

以前まちづくりの仕事をした時も、市が重視していたのはやはり「食」の提供の場を増やすことでした。
大分県のそのちいさな町では、地域の食材を見直し、食のテーマを決め、職人を養成し、店舗を増やし…
と数年間かけて地道に定着させ、派手さはありませんがとてもうまくいっているようです。

業務の中で「地域の食材を活かしたい、商品をつくりたい」という相談はとても多く、
その中でも未利用で廃棄処分されているものや商品化しても域外に出せず試作どまりのものなどが
世の中に相当数埋もれていることを感じています。

ただ一つ共通のアドバイスがあるとすれば、「域外で評価を受けること」と「身の丈を測ること」です。
ダメならダメで、どれくらい駄目なのかがわかれば(商売で一番重要な)勝てるポジショニングがわかり、
次はかなりの可能性で成功することができるはずです。

「美味しいものを食べたい」というのは人間の本能ですから、この消費がなくなることはありません。
つまり、人は必ず何かを買って食べているのです。
しかも、「食べたい」と強く思ったら、人は行列に何時間でも並ぶし、少々高いお金も払うものです。

この食の牽引力の強さが、企業や地域を活性化させる可能性はかなり大きいはずです。
状況を変えるためには、とにかく「動いてみること(視察・検討・相談など)」から始めてみてください。
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by dtworks | 2012-10-22 10:11 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

「ビックロ」の売り場づくりに学ぶこと

ビックカメラとユニクロのコラボ店舗「ビックロ」が話題ですね。
衣料と家電を使うシーンごとにイメージさせる売り場づくりになっているようです。

シーン提案はこれまでにもあったことなのですが、
すべて統一カテゴリーというのが前提だったので、特に新しい試みとしてより注目度が高いのでしょう。

売り場の様子を見ると、この手法は最先端の「ショッパーマーケティング」だということがわかります。

簡単に説明すると、ショッパーとは「買う人」のことを言います。
つまり、主婦がご主人や子供のために食材や衣類などを買うことを指していて、
実際に消費に携わっていてもそれを購入する人と使用する人は別だということです。

ここで大事な事は、ショッパーは購入するものの70%を売り場で決めているという統計結果です。
つまり、売り場に足を運ばせて目の前で見せることがかなり効果的なのです。

それを考えると、まさに「ビックロ」は服を買いに来たお客様が、
一緒に並んでいて目に留まった家電を「つい、買ってしまう」ことを戦略的に行っているのです。

他の例で言えば、本に美顔ローラーの付録を付けたら大ヒットした!というものがありましたが、
それも同じ原理です。通常ならその売り場に行かなければ目にしないものが、
本と一緒に無理やり(?)目に入ったことで「つい、買ってしまった」人が大勢いたのでしょう。
(今では、レンジ調理器などよくわからない付録までいてたりしますが…^^; )

ビックロの登場で、今後の売り場づくりが変わってくることと思います。 
例えば、百貨店の売り場がずっとカテゴリー別にきっちり分かれている事も
(売る側の都合に併せてあるような)今の時代に合ってないような気がしています。

販売戦略は、企業ごとにもちろん違ってくるものですが、様々な視点を持ち、
時代の流れに柔軟に対応することが経営者の一番の課題であることは間違いありません。
売上に伸び悩んでいる経営者の方は視点を変えた売り場づくりを考えてみてはいかがでしょうか?
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by dtworks | 2012-10-02 09:17 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)


ドットワークスは企画とコンサルティングの会社です


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