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きらきら光る

夜に外を歩くと、あちこちできらきらとひかるイルミネーションを見かけるようになりました。

11月に入った途端、街中のデコレーションはすでにクリスマスになっていましたが、
福岡市内のイルミネーションも出揃ったようで、天神のデパート周辺は特にきれいです。

最近では、自宅にものすごく豪華なイルミネーションを飾る家庭も増えてきましたね。

先日、たまたま見たローカルテレビの中で
せっせとイルミネーションの制作に打ち込む年配の男性を取材したものを見ました。

おせじにもお洒落とは言えない風貌のその男性が作り上げたイルミネーション。
家全体を覆うその出来栄えは本当に見事で、テレビの画面を通してもちょっと感動ものでした。

何より感動したのは、はじめたきっかけが「長く入院をしていた奥さんのため」だったという事。
結局、一度も実際には見せることができなかったそうですが、
その男性は天国から奥さんが見ていると信じて、毎年毎年、
そのためだけに(と言っても過言ではないくらい)一年を過ごしているように見えました。

技やセンスといったものは一切なくても、
ただひたむきに、「ひとつの事」に向かい何かをやり遂げようとする人の姿や
その人が作り出したものには、強く心を動かされるときがあります。

ただ一人を喜ばせたい。
そうしてつくられたヒット商品は、実は世界中にたくさんあるのです。

展示会場にあふれる商品を見る度、「ものづくりの原点」はそこにあるような気がしてなりません。
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by dtworks | 2012-11-22 19:48 | つれづれ | Trackback | Comments(0)

時代とユーミン

アラフォー世代にはかかわりの深いアーティストであるユーミン(松任谷由美)。
(10代20代の頃に、テレビ・映画・BGMでよく彼女の曲を耳にすることが多かったものです。)
彼女は今年デビュー40周年を迎えたそうです。

年齢58歳、ご主人でプロデューサーを務める松任谷正隆氏が60歳。
それを考えると、「シニア」って何歳からだっけ? と思ってしまいますよね。

この世代の方々が見てきた「時代」は、
戦後からようやく立ち直り始めた「貧しい国」日本が、欧米に追いつき、追い越し、先進国となり、
あらゆるものがどんどん便利になり、アナログからデジタルへ…と、ものすごい変遷です。

今、携帯電話の普及率は約95%になりました。
40年前なら信じられないほどの高度な技術の電化製品が普及しているので、
もっとゆったりと時間を過ごせていていいはずなのに、何故そうなっていないのでしょうね?
仕事だって、家事だってかなり時短できてるはずなんですが…。

便利なものがあると、頭を使わなくなります。
「生きてゆく力」は、何もない、またはほんの少しのものから何かを作り出す力と等しいと思います。
様々な分野で今の礎となっている「時代」を創ってくれた
「シニア」たちが元気なうちに学ぶことはものすごく多いのではないでしょうか?

話はもどって、ユーミンと言えば恋愛ソング♪ アラフォー世代なら経験があるはずの
(好きな人の)自宅に電話をかけるあのドキドキ感を今の子供たちは知らないんだろうな~。(笑)
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by dtworks | 2012-11-19 10:25 | トレンド情報 | Trackback | Comments(0)

ランキング好き

日本人はランキング好き‥なのだそうです。
だから、ランキングを主体にしたテレビ番組も多いし、その影響で売上が変化することは実証済みですね。

海外の方には不思議な事なのだとか。(結果が信用できないという理由と自分で決めるから…だそう)

まだ子供のころでしたが、「日本人は社会ではなく世間に生きている」という文章を何かで読んだことがあり、
その理由として、日本では「宝くじ」の高額当選者は公表しない‥という例で説明されていました。

子供だったので「ふ~ん」と思って終わりましたが、何か印象に残っていて、
大人になるにつれ、そして、海外を知るにつれ‥「なるほど」と思うことが何度も何度も‥。
(横並び‥で安心することは、あまり今の日本には良い傾向とは言えない気がしますが…。)

今、仕事でリサーチをする際、いろんな統計データを見るのが日常になっていますが、
実際、データを鵜呑みにすることはほとんどありません。
もちろん大まかな目安、(数種類のデータを組合せることで)仮説の実証の補足として重視はしていますが、
どんなところで、どんな人に、どんな状況でリサーチをしたかで結果は変化することを前提としています。

ある商品の売上は千や万もの要素が組み合わさって出た結果です。
品質、価格、時期、気候、時間、広告(の内容や回数、その他の露出)、売り場づくりetc‥‥。
(※そんなこと知ってる‥と思った方、ちゃんと戦略的に活用してますか?)

そして何より、人間は「感情」で動く生きものです。
ランキングを重視する日本だからこそ、小さくてもNo1.になることは効果絶大なのです。
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by dtworks | 2012-11-14 09:28 | 事業報告 | Trackback | Comments(0)

現場100回

現場100回とは、未解決の事件の現場に100回足を運ぶことで解決の糸口が見つかる…という
主に、刑事さんたちの間で使われる言葉です。

この言葉の意味することは、数々の人気レストランを経営するプロデューサーも
これだ!と思う100件のレストランへ足を運べと言われていましたし、
まちづくりで成功した関係者からも「そのコンセプトで本当に勝てるのかどうか?」を判断するために
全国100の事例を見に行ったとの経験談を聞いたことがあります。

今、コンサルタント業を行う上で一番大事にしていることはとことん『現場』を理解する事です。

よく出来上がった方法論や指南書どおりの指導ももちろん参考にはなりますが、
最後に必要な事は、そのものの背景(場所・歴史・係わる人々etc‥‥)だと考えています。

この背景は100件あれば100通りの違いがあり、全く同じものはひとつとしてありません。
だからこそ、差別化ができ、唯一無二になり、No1.になることができるのです。

現場100回。
国内外問わずいろんなクライアントの現場に足を運ぶことが…この仕事の醍醐味と楽しんでいます。(^^)
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by dtworks | 2012-11-08 08:39 | 事業報告 | Trackback | Comments(0)

「のぼうの城」

間もなく映画「のぼうの城」が公開です。

春にこの原作を読んだのですが、本屋大賞2位を取った作品だけあって、
最後までたのしめるエンターテインメント小説でした。

この作品は実は先に脚本があり、映画化が難しいとされたため、作者がそれなら小説で出してやろうと
あきらめず、(映画としても)世に出すことに成功したという裏話があります。

私もすごく楽しく読んだのですが、何より主人公である「のぼう様」がとても魅力的でした。

状況を変えるには「馬鹿者・若者・よそ者」の力が働くと言われますが、
主人公は周囲から「馬鹿者」と言われていて、(だから「でくのぼう」をもじって「のぼう様」と呼ばれています)
それでもほっておけない魅力のある…ものすごいリーダーでもあります。

「人を動かす力」を持っている人というのは、(のぼう様を参考にするとわかるように)
極端に言えば本人に何かをするための能力がなくてもいいのですから、
それだけで、何かを成し遂げることができるという証明でもあります。(実話ですし)

実際に、いろんな会社を再建させた人などは、この能力にすぐれた人が多いと思います。
(でなければあらゆるジャンルの再建をこなすことは難しいですよね)

『やって見せて、言って聞かせて、やらせてみせて、ほめてやらねば、人は動かず。』
という かの山本五十六の名言もありますが、いづれのタイプにせよ
今の日本はリーダーの資質が問われる時代になっているような気がします。

興味が湧いた方は、週末、映画や小説で「のぼう様」に出会ってみてはいかがでしょうか?
(※別にここからPR料とか何ももらってはいませんからね。 笑)
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by dtworks | 2012-11-01 11:03 | 映画と本の話 | Trackback | Comments(0)


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